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お知らせ開催報告:公開講座「日本とネパールの比較からみえた最近の若者」

 公開講座報告.jpg本学が推進する『全世代型キャンパス』プログラム、新万博注册,新万博体育リカレントセミナーの一環として、公開講座「日本とネパールの比較からみえた最近の若者」を3月20日に開催しました。
 
 本講座は、福岡県立大学附属研究所研究奨励交付金事業(国際研究)「社会変動期にあるネパールの若年層の抑うつや自殺の増加と階層差の関連:日本との比較から」の研究成果と新万博注册,新万博体育社会調査実習班(新万博注册,新万博体育)の調査報告を兼ねて実施されました。
 自治体関係者の方、国際協力の実務経験者の方、地元の高校生の方、本学の卒業生や実習班以外の在校生にも来場いただき、盛会のうちに終えることができました。
 
 公開講座サガール.jpgゲスト講師のサガール?シャルマ教授からは、近年、ネパールでも自分の子どもであろうとなかろうと悪いことをしたら大人が叱るような拡大家族的な地域のつながりや信頼関係は薄れつつあり、このような変化が生じた要因について、今後も日本との比較のなかで検討していくことに意義があるとのコメントをいただきました。
 
 ゲスト講師の辰己佳寿子教授からは、仮説検証のみで満足せず、得られた結果がどのような意味をもつのかを自分事として考えることの重要性を教えていただきました。また、福岡大学で辰己教授が実践している短編映画の作成を通して社会を理解するアクティブラーニングの試みについても共有していただきました。
 
公開講座辰巳.jpg 高校生、自治体関係者、国際協力実務経験者の方々とも、研究成果だけでなく、家族関係が変化し、人間関係が希薄化しつつある社会への対処法について意見を交わすことができました。新万博注册,新万博体育にとっては充実した学びの機会になりました。教員にとっても他大学のアクティブラーニングについて知り、自身の教育実践を客観的に見直す学びなおしの機会になったと思います。参加者の皆様に改めて御礼申し上げます。
 
 
【新万博注册,新万博体育の感想】(一部抜粋)
 
■調査の中では気づけなかったことを指摘してくださり、とても良い経験になった。特にサガール先生がネパールの中でも地方など別のところでのアンケートも必要となるとおっしゃっており、国際比較の研究をしていく上で様々な点に注目しなければならないと感じた。社会調査実習はアンケートを取ったりまとめたりするのが難しかったが、ネパールのことを知ることができ、とても楽しかった。この調査をこれからに活かしたい。
 
■今日の報告会を通じて、さまざまな方々からの意見を聞くことができ、大きな学びになった。サガール先生が「若者は現代と未来をつなぐ存在である」とおっしゃっていたことを踏まえると、今回私たちが行った調査は、日本とネパールがそれぞれ今後どのように変化していくのかを考えるうえで意義があり、どこかで誰かの役に立つものになるのではないかと思った。
 
■今回の発表会では、自分の仮説検証に対するフィードバックをいただけたことが大きな学びとなった。私は再帰性と孤独感の関連について研究し、仮説が支持された理由や考察を述べたが、なぜ自律的再帰性についての仮説のみが支持されたのかという背景まで深く掘り下げることができなかった点が反省として残った。また、福岡大学の辰己先生の指摘にもあったように、この研究をどのように自分事として捉え、課題として向き合うかという視点まで十分に整理できなかった。
 一方で、サガール教授のフィードバックからは、不確実で不安定な社会の中で若者がどのような立場に置かれているのか、日本とネパールの若者の違いについて理解を深めることができた。今回の調査はカトマンズの都市エリート層と県立大学の新万博注册,新万博体育を対象としており、この結果があくまで一つの指標に過ぎないという視点を持つことの重要性も学んだ。
 発表会を終えて、他大学のゼミの様子を知りながら交流することができ、一緒に食事をするなど有意義で楽しい時間を過ごすことができた。1年間を通して分析力やSPSSの使い方を身につけることができ、とても充実した学びとなった。
 
■この1年間の社会調査実習を終えて、私自身とても成長することができたと考える。先生の手厚いご支援もありながら、1つの研究を完成させて報告会で発表したことは私にとって重要な成功経験となり、今後の大新万博注册,新万博体育活だけでなく人生においても何かしら取り組むためのきっかけになると感じた。反省点を挙げるならば、はじめの質問項目を設定する時点で1つの仮説に1つの質問しか用意できていなかったことや、分析方法についてどの分析が適切か事前に自分で調べていなかったことがある。そのため、この社会調査実習の経験をもとに、卒論などに取り組む際はより有意な結果を導くことができるよう励みたい。
 
■今回の報告会や社会調査実習は私にとってとても良い経験となった。報告書を作り上げていく過程で分からないことや上手くいかないことも多々あったが様々な人の助けを借りながら作り上げることができた。改善点もあったが、今回の反省を次に活かしたい。何も分からないところから土台を作っていき、社会調査をする知識や技量も少しずつ身についていったように感じ、それだけでなくその中で多くの人と関わり自分の価値観や世界をより広げることができたように思う。何より、カトマンズ大学の新万博注册,新万博体育や報告会での福岡大学の先生などの普段はあまり関わることができないような方たちと交流できたことが自分の中で良い経験となり、自分の探求意識もより深まったように感じる。
 報告会でのサガール先生のお話もとても興味深く、世界情勢を自分でももっと主体的に調べようと思った。人前での発表にも慣れておらず、至らぬ点が多かったと思うが、その中でも自分を一歩成長させることができたと思う。
 
 新万博注册,新万博体育リカレント教育プログラム
社会調査実習Ⅰ?Ⅱ 担当:佐野麻由子
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